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NMN美容エッセンスの成分を根拠で解説|乾燥・毛穴・ハリに何が期待できる?

NMN配合の美容液は「年齢肌に良さそう」という印象で選ばれがちです。
ただ、化粧品は“配合されている=同じ効果が出る”とは限りません。配合量や処方、ヒトでの研究がどこまであるかが重要です。
この記事ではNMN美容エッセンスを、根拠の強さで整理します。

NMN美容エッセンスは何が特徴?

乾燥対策の土台

植物オイル
(マカデミア種子油、オリーブ果実油)
でしっとり感を作る

くすみ・透明感の軸

ビタミンC誘導体
(アスコルビルグルコシド)
を中心に設計

キメ・ハリの可能性枠

NMNや培養液(順化培養液)系の成分は研究途上。
過度な断定は避ける

NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)とは?

肌の“エネルギー”を支える成分です。
NMNは、もともと体内にもある「NAD+」という物質の材料になります。NAD+は肌細胞が元気に働くための“電池”のような存在。
年齢とともにNAD+が減ると、肌のハリ・ツヤ・回復力も低下しやすくなります。

✨ 期待できること(研究で示唆されている)

  • 肌細胞のエネルギー代謝をサポートし、ハリや弾力の維持に関係する
  • 酸化ストレス(肌のサビ)を軽減し、くすみや疲れ顔の印象をやわらげる可能性がある

アスコルビルグルコシド(ビタミンC誘導体)とは?

肌の透明感やキメを整える定番成分です。
ビタミンCは、シミやくすみの原因になるメラニンの生成を抑える働きがありますが、純粋なビタミンCは壊れやすいため、安定した「誘導体」として配合されます。

✨ 期待できること

  • 肌の明るさ・透明感を保つ
  • コラーゲン生成を助け、ハリのある印象
  • 抗酸化作用によって、紫外線やストレスによる肌ダメージの軽減

ポイント

アスコルビルグルコシドは“穏やかに効くタイプ”で、敏感肌の人でも使いやすいとされています。
毎日コツコツ使うことで、トーンアップやツヤ感をサポートできます。

ヒト脂肪細胞順化培養液エキスとは?

いわゆる「幹細胞培養液」と呼ばれる成分です。
ヒトの脂肪由来の細胞を培養したときに出る液を精製したもので、成長因子やたんぱく質など、肌の生まれ変わり(ターンオーバー)に関わる物質を含むとされます。

✨ 期待できること(研究レベルでの報告)

  • 肌のハリ・弾力・キメをサポート
  • 乾燥小じわや毛穴の目立ちをなめらかに整える可能性
  • 肌のバリア機能を助け、うるおいをキープ

使い方

  • 順番の目安:洗顔 →(化粧水)→ 本品 → 乳液/クリーム
  • 乾燥が強い日:最後にクリームでフタ(摩擦を増やさない)
  • 朝使う場合:ビタミンC系を使うなら日焼け止めまでセット【Enescu 2022】

※注:商品固有の使用量・頻度が未提示のため一般的な美容液の使い方です。製品記載がある場合はそちらを優先してください。

安全性・副作用・注意点

  • 敏感肌/アトピー素因:植物オイルで刺激が出ることがあります。オリーブオイルはバリア低下の示唆があるため注意【Danby 2013】【Leung 2021】
  • 初めて使う時:二の腕などでパッチテスト推奨
  • 妊娠・授乳中:肌が敏感になりやすい時期。異常があれば中止し、必要なら医療者へ相談
  • かゆみ・赤み・ヒリつき:すぐ中止。BG等でも接触皮膚炎の報告あり【Aizawa 2014】【Blomberg 2020】

まとめ

  • 勝ち筋は「乾燥の土台+ビタミンC誘導体」。研究の蓄積が比較的ある【Enescu 2022】【Takada 2024】
  • NMN・培養液系は“可能性枠”。処方や配合量次第で差が出やすく、過度な断定は避けたい【Betsuno 2025】【Putri 2024】
  • 乾燥・毛穴・ハリは、紫外線・摩擦・保湿の継続でも結果が大きく変わる
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参考文献

  1. Betsuno R, et al. J Cosmet Dermatol. 2025. PMID:40317586. DOI:10.1111/jocd.70222.
  2. Takada M, et al. Int J Mol Sci. 2024. PMID:39769217. DOI:10.3390/ijms252413453.
  3. Putri WE, et al. J Stem Cells Regen Med. 2024. PMID:39845504. DOI:10.46582/jsrm.2002006.
  4. Enescu CD, et al. J Cosmet Dermatol. 2022. PMID:34559950. DOI:10.1111/jocd.14465.
  5. Danby SG, et al. Pediatr Dermatol. 2013. PMID:22995032. DOI:10.1111/j.1525-1470.2012.01865.x.
  6. Leung DYM, et al. J Allergy Clin Immunol. 2021. PMID:34144820. DOI:10.1016/j.jaci.2021.04.037.
  7. Johnson W Jr, et al. Int J Toxicol. 2012. DOI:10.1177/1091581812460409.
  8. Burnett CL, et al. J Am Coll Toxicol. 1985. DOI:10.3109/10915818509078692.

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